武蔵の注文住宅
CUSTOM HOUSE
BUILT BY MUSASHI
見た目の良さだけでなく、丈夫で長く愛される住まいをお届けします。
和風邸宅
現代の生活に合った住みやすさ、快適さに加え、日本人として求める和があります。
住む人とともに年を重ね、安らぎを感じる和風の住まいです。
洋風邸宅
ベーシックからシンプルまで、洋風住宅の実績も豊富です。機能性に優れた家、無駄を省いてシンプルに暮らしたい。
そんなお客様のご要望に応じて、こだわりの我が家をお創りします。
武蔵製材所の
特徴と強み
製材所として50年以上の経験と実績からこの3つには自信を持っています。
1. 材木屋の強みである木材に対しての目利き
2. 材料の使用箇所のこだわり
3. 大手ビルダーに真似のできない木材の使用と仕上げ
弊社は名前の通り、製材所から始まりました。長年の経験による目利きを最大限に生かして木材の調達ができます。その材料がどこの地方産というところまでこだわって調達しているので自信があるのです。木材にも適材適所があり、日本の四季・風土にあった在来工法に沿った材料を使用しています。国産材には数に限りがあり、大量生産の大手ビルダーさんには使いたくても使えない材料というものもありますが、弊社は標準的な在来工法ですので昔から使われてきたそういう材料を使うことができます。 そのため純和風住宅から洋風住宅まで造ることができるのです。
無垢への
こだわり
弊社は製材所からスタートしておりますので、無垢材のこだわりが他社様より強いと思います。しかし、何でもかんでも無垢材の使用が良いわけではありません。
もちろん構造材は米松の無垢材を、柱は杉、桧の無垢材を使用するのが弊社のこだわりです。
床材に杉・桧材を使っても、生活を始めた時から傷だらけになってしまいます。弊社では床材なら楢(ナラ)材や桜(バーチ)材等をお勧めしています。
内装材に無垢材を使用することで高級感が出ますし、木材を近くに感じることで安らぎを得ることがあります。
ただし、水まわり(キッチン、脱衣所等)には、変色・シミなどが生じないように、水まわりに使用できる合板フロア一等をお勧めしております。
無垢材の使用にもメリット・デメリットがあり、お客様にご説明をさせていただき、よりよい住まいにするために、適材適所のご提案をさせていただきます。
4寸柱の住まい
近年木造住宅の柱は一般的に3寸5分(105ミリ)角になっております。大手ビルダーさんが標準寸法に採用されているからだと思います。従って桁・梁幅も3寸5分幅になります。
古民家等に使用されている柱幅は4寸(120ミリ)角や大黒柱の5寸(150ミリ)角の使用がほとんどです。その桁・梁の幅はとても大きく豪快なので、磨き上げて見せるリノベーションに適していると思います。
弊社では一般的よりひとつ大きな4寸(120ミリ)角の使用をお勧めしております。
それは
1. 建物が丈夫になる。
2. 断面積が増えて折れにくくなる。
3. 桁・梁幅も4寸(120ミリ)幅になり、リノベーションしやすくなる。
4. 建材・建具等との相性もよい。
近年日本では様々な自然災害の発生により、建築基準法の改正も相次いでおり、大手メーカーでは強度にこだわった商品が数多く販売されています。価格も重要なポイントですが、強度や耐用年数にこだわった住宅も大変重要だと思います。4寸柱にすることで、在来工法の弊社でもより丈夫で長持ちの家を造ることができるのです。